佐賀市議会 2020-12-07 令和 2年11月定例会−12月07日-05号
その見直しの具体例といたしまして、例えば、企業等の行動指針に職場見学や子ども向けのイベント等を行った場合には、積極的に情報発信していただくよう追加いたしました。 市内の企業等の取組の実例には、職場体験時に受入れ企業が自社木材を使用し、地元の中学生にベンチ作製を指導し、その完成品を学校へ寄贈するというものがございます。
その見直しの具体例といたしまして、例えば、企業等の行動指針に職場見学や子ども向けのイベント等を行った場合には、積極的に情報発信していただくよう追加いたしました。 市内の企業等の取組の実例には、職場体験時に受入れ企業が自社木材を使用し、地元の中学生にベンチ作製を指導し、その完成品を学校へ寄贈するというものがございます。
◎百崎哲也 経済部長 小学生を対象に事業所を訪問して職場見学や体験を行うことは、仕事や職場を知るという意味で有意義なことだと私も認識しております。 実は経済部のほうで過去にも事業所に御協力いただきまして、職場見学会を2カ年間行ったことがございますけど、事業所側の負担が大きかったということもございまして、継続できませんでした。
市内の各中学校におきましても、毎年職場体験のほかに職場見学や地元事業者の方を講師としてお招きしての講話などを行っておるところでございます。
今年度の新しい取り組みとして、大学生・専門学校生・UIJターン希望者等を対象として、8月12日に伊万里市とハローワーク伊万里の共催で企業合同求人説明会「伊万里の"いい職"相談会」が開催され、市内企業15社と相談者32名の参加があり、成果としては再面接10人、職場見学5人、説明・相談のみが延べ40人で、中には来年の採用に結び付かれた方もいる。
ここでは2名の専門スタッフが配置され、就労意欲のある成人の発達障がい者、または発達障がいかもしれないと感じている方を対象に、他の機関と連携して、職場見学やハローワークでの求職活動への同行などにより、就職活動のサポートを行われております。
当然、子どもたちは小学校段階では、例えば、まち探検とか、職場見学とか、あるいは販売体験、こういうものをやって、そして高等学校のインターンシップに行くわけですが、その中の中学段階での、言うならば職場体験という位置づけの中で、働く環境というのも当然発達段階として見たときには、その段階に相応の理解をさせることは必ず必要でございます。
5つ目の課題の子どもと触れ合う機会の充実につきましては、超過勤務の縮減や年次有給休暇の取得促進とあわせて、親子ふれあいデーの実施や職員の子どもの職場見学会を実施するなど、子どもと触れ合う機会づくりを進めてまいります。 以上でございます。 ◆野中康弘 議員 ぜひ前計画以上に、できるだけ目標を達成できるようしっかりと取り組んでいただくようお願いしたいと思います。
また、キッズマートや町探検、職場見学、働く人へのインタビュー等、体験的な活動を行ったりして、望ましい勤労観、あるいは職業観の基礎を育んでいるところでございます。 中学校におきましては、特別活動の進路指導の時間を中心としながら、各教科、道徳、それぞれの教科等で学習を積み上げているところでございます。
そのためには、各企業等がこの運動への理解を深め、学校行事を初めとする地域の活動等に保護者が参加をしやすくしたり、ノー残業デーを実施するなどの子育てをしやすい職場の環境づくりや働くことの意義を伝えたり、子どもの自立を促す取り組みとして学校等から職場見学や就学体験の受け入れ、また、工事現場、事務所等を子ども110番に登録することにより、子どもを取り巻く環境に配慮する、こういう取り組みなどを各企業に期待しているところでございます
企業におきましては、大人の働く姿を見たり、仕事を体験したりする職場見学の受け入れや家族団らんの時間をつくるためにノー残業デーの実施、学校参観等に参加しやすい職場環境づくりなどに取り組まれているところです。現在、この運動に賛同し、登録していただいている企業は308社となりましたが、各企業等のアンケートから見れば、「職場見学を受け入れる」、約28%ございます。
そこで、企業、事業所におきましては、子どもたちの職場見学や就業体験を受け入れていただき、大人たちの一生懸命に働く姿を見て、働くことの意義、社会への貢献の実態を知る機会とすること、さらには実際に働く経験をさせていただき、社会人、職業人になる期待や意欲を高める契機とすることなどができればと思い、また、願っているところであります。
それから、企業につきましては、運動の内容になっておりますノー残業デーの実施、保護者会等に参加する際の有給休暇の取得促進、子供の職場見学、職業体験の受け入れなどを具体的にお願いし、賛同企業の普及を図っていくようにしたいと思っております。 以上が20年度に取り組んでいく内容でございますが、議員の皆様のお力添えも強くお願いしたいと思っております。
次に、市内の小学校、地区公民館と図書館の連携につきましては、毎年一、二の小学校から公共施設の役割、またそこで働いている人や利用している人を知るということで職場見学の要望があり、施設や仕事内容を説明し、図書館の役割を知ってもらっております。 中学校とは総合的な学習の時間における体験学習として、1年生は職場見学、2年生は職場体験として受け入れを行っております。
実際に中学生が職場見学あるいは職場体験をすることは大変有意義であると申し上げましたが、それはその時間、期間、長ければ長いほどいいだろうと私どもも思いますけれども、学校によってですね、いろいろ若干差があります。
現在佐賀市では中学校1年生、2年生のときから職場見学、学校体験をしております。 このように教育委員会としましては、生徒たちが将来社会人として積極的に社会にかかわり、生きがいのある人生を築こうとする意欲、態度を育てていくように、今後とも教育委員会、また校長会等を通して、各学校に指導してまいりたいと思います。 以上でございます。 ◎高取義治 総務部長 2点御質問ございます。
さて、今年1月30日土曜日ですが、午後から鳥栖中学校1・2年生の希望者を対象として「親が働く職場見学・職場体験活動」という事業が実施されました。これは文部省青少年教育課所管の日本PTAが実施をし、全国で福井県、奈良県、佐賀県、神戸市が指定を受け、佐賀では鳥栖中と西有田中で実施をされました。商店街や農園、高齢者福祉施設など16カ所に約 100名の生徒が参加をいたしました。
また、事業関係について申し上げますと、障害者雇用促進のためのセミナー開催、キャンペーン活動、事業主及び障害者に対する研修、講習、技能競技大会、事業主等地域間交流、障害者の職場見学会、事業主と保護者との懇談会、ボウリング大会など、各種の事業が取り組まれております。障害者の雇用におけるノーマライゼーションの確立に努めていきたいというように考えております。今後ともよろしくお願いを申し上げます。